2023年の4月上旬、9月下旬に沖縄本島へ行きました。
沖縄といえば青い海!4月の旅行は海開き前だったのですが、海辺を散歩して綺麗な海を見ることができたので、その中でもまた行きたい(&今度は泳ぎたい)ビーチ3か所について書きたいと思います。
また、沖縄滞在中は毎日のようにステーキを食べていたので、その中でおすすめな2店舗についても記します。
旅行日:2023年4月6日~9日、9月23日~27日
もう一度行きたい白浜ビーチ3選
瀬底ビーチ
沖縄本島と長い橋(瀬底大橋)で繋がっている離島、瀬底島にあるビーチです。訪問した4月8日は曇っていたのですが、それでも青く見えました。晴れていたらもっと離島らしいエメラルドグリーンの海が見られそうです!
実はここでフォトウェディング予定だったのですが、当日雨で中止に・・・。白砂と海のコラボレーションがとても綺麗だったので、ここで写真撮りたかったなぁ。砂浜は全長約800mで、人が多くてもそれほど気になりません。
・ヒルトン沖縄瀬底リゾート
瀬底ビーチまで徒歩2分で歩いて行けるリゾートホテル。まる一日、瀬底ビーチを堪能するならここ。
・ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ
瀬底ビーチまで車で15分ほどにあるホテル。スタンダードツインは洋室 44〜46m2で広いです。
大浴場ありが嬉しい。建物自体の古さはありますが充分綺麗で、リーズナブルに泊まれます。
オクマビーチ
オクマプライベートビーチ&リゾートの前に広がる、天然の白砂ビーチです。宿泊者は遊泳無料、宿泊者以外は施設使用料が掛かるので、オクマプライベートビーチ&リゾートに宿泊して利用するのが良さそうです。宿泊者はビーチ用のタオル、パラソル、チェアも無料で貸し出してくれるので、水着さえあればOK。
私は9月下旬にこちらに宿泊して海に入りましたが、空いていてゆっくり海を満喫できました。夏休みシーズンを過ぎているからとも思いますが、宿泊者の利用が中心のビーチだとそれほど混まないのかもしれません。オクマビーチからすぐそばには屋外プールもあるので、海に飽きたらプールへ…と両方を楽しめるのも良かったです。
ホテルの敷地内に水着用の脱水機もあったので、泳いだ後にすぐに洗ってバルコニーで乾かすこともできました。
ブセナビーチ
ザ・ブセナテラスに宿泊すると、ブセナビーチで泳ぐことができます。もちろん、ビジター料金でもこちらの海を楽しめるそうです。4月に行った際は海辺を散歩だけしたのですが(ブセナ海中公園、駐車場無料です)、敷地内の景観がとても綺麗で、歩くだけでもとても気持ちの良い場所でした。
ザ・ブセナテラスが1泊4万円前後なので(2023年11月時点)、贅沢できる時に泊まって満喫したいビーチです。
(番外編)アラハビーチの夕焼け
全長約600mのアラハビーチ。夏の沖縄の夕焼け、すっごく綺麗でした。
アメリカンビレッジの近くだからか、若い人や外国人が集まっていて、近隣の飲食店が爆音でBGMを流していました。落ち着くというよりは賑やかな海。ランニングするのに気持ちよさそうでした。
また食べに行きたいステーキ2選
COMMONS STEAK(コモンズ ステーキ)
那覇空港から南に車で20分のところにあるステーキ屋さん。脂身が少なくてヘルシーなステーキでした。
座席がテーブル4人席×2、カウンター席×16人なので、平日の13時でも外までお客さんが並んでいました。店内はお洒落なカフェ風。子連れファミリー、ご夫婦、おひとり様いずれも行きやすい雰囲気のお店です。
ステーキマン 本部店
沖縄北部にあるステーキ屋さん。北部は名護市を過ぎると飲食店が少ないので、このエリアに宿泊する場合の夕飯の選択肢の一つになると思います。ライス・サラダ・スープ(セルフサービス)がついて、300gで2,200円くらい。肉質も良く十分満足です。
(番外編)お食事処 三笠 久米店
ゆいレール旭橋駅付近に宿泊した際、夕飯で伺いました。初見だとややお店に入りづらい店構えなのですが、中は地元の人が通う昔ながらの食堂で、券売機で食券を買うスタイルです。安価でボリューム満点のステーキ丼をいただきました。他にもゴーヤちゃんぷるー、ソーキそば等の沖縄料理も楽しめます。