【年末年始】東京からバリ島行きの往復チケット代はいくら?

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飛行機からの景色

バリ島での思い出を記事にしていたら、また行きたくなってしまいました。

2023年11月現在、ガルーダ・インドネシア航空の直行便は毎日運航です。

2024年にかけての年末年始にバリ島に行く方も多いのではないでしょうか。

年末はもう来月に迫っていますが、いくつかの比較サイトで往復のチケット代をチェックしてみました。

目次

年末年始(12/28~1/6)の価格調査

参考にしたサイト

・スカイスキャナー
・スカイチケット
・阪急交通社
・サプライス

検索条件

・乗り換えは1回までとする
・片道の所要時間は20時間以内とする
・予算は往復15万円/人
・LCCを除く

調査結果(2023年11月9日時点)

12月28日~1月6日の間で、出発日と到着日を色々変えてみたところ、

比較的安いのは12月29日~1月4日、12月30日から1月4日の往復チケットでした。

使う航空会社のパターンはさまざまですが、所要時間と金額はだいたい以下のような感じです。

<12月29日~1月4日>

香港航空(往復)133,620円/人
行き16時間35分(HKG 香港乗り換え)
帰り10時間50分(HKG 香港乗り換え)

ガルーダ・インドネシア航空(往復)137,962円/人
行き14時間40分(CGK ジャカルタ スカルノハッタ乗り換え)
帰り12時間20分(CGK ジャカルタ スカルノハッタ乗り換え)

大体、ひとり13万円台なのですね。

<12月30日~1月4日>

中国南方航空(往復)116,809円/人
行き13時間40分(CAN 広州乗り換え)
帰り18時間10分(CAN 広州乗り換え)

エバー航空(往復)120,363円/人
行き20時間00分(TPE 台北 台湾桃園乗り換え)
帰り18時間30分(TPE 台北 台湾桃園乗り換え)

中華系の飛行機は、手ごろな価格のものがいくつかありました。

上に載せてはいませんが、一番安かったのはエバー航空で10万円/人のチケット。

なんと12月31日から1月1日にかけて10時間半のトランジットタイムがありました。

年越しを空港で・・ちょっと寂しい感じがしますね。

普段の飛行機代はいくら?

相場はいくらなのでしょう。7日間の旅として検索してみました。

最低限の条件は、最初に挙げたものと同じにします。

<2024年2月9日~2月15日>

シンガポール航空(往復)80,940円/人
行き11時間40分(SIN シンガポール・チャンギ乗り換え)
帰り13時間20分(SIN シンガポール・チャンギ乗り換え)

マレーシア航空(往復)88,510円/人
行き17時間55分(KUL クアラルンプール乗り換え)
帰り13時間50分(KUL クアラルンプール乗り換え)

フルサービスキャリアでも8万円台で行けるんですね!知らなかった!!

結論

年末年始に東京からバリ島に行くと、7~8日間の旅が往復で13万円台/人です。

通常の日に行くと、7日間の旅が往復で8万円台/人です。

差額が5万円だとすると、二人で行ったら10万円も違う!10万円もあったら宿代も賄える額ですね。

いつかは年越しを海外で過ごしてみたいですが、今年も国内でまったりになりそうです。


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